実際に業務を依頼した場合、どのように高品質な業務遂行と報酬の最小化を実現するのですか?

ジャパンプラクティスグループリーダーとして、事務所内において予め分野毎に経験と報酬を考慮して担当する弁護士を選定しております。山本弁護士が日系企業から受任した案件は、山本弁護士自身が責任を持ってプロジェクトを管理し、リーズナブルな報酬で最大の効果を迅速に達成できるように常に努めております。詳しくは、「ローコストの秘密」及び「弁護士選びのヒント」をご参照下さい。

ユタ州以外の弁護士のライセンスもありますか?

当グループでは他の州の資格を持つ弁護士も勤務しておりますし、他の弁護士事務所間のネットワークも確立しているため、必要に応じて協力できる体制が整っています。なおその場合にも、常に高品質な業務提供と報酬の最小化に努めております。

事務所内の弁護士が保有している資格の地域を教えて下さい。

オハイオ州、カリフォルニア州、ジョージア州、テキサス州、ニューヨーク州、ユタ州、ワシントン特別区、中華人民共和国です。

アメリカ合衆国以外の国における法律業務については、インターナショナルリーガルサービスのホームページをご覧下さい。
弁理士(特許弁護士・商標弁護士)資格者 10名

山本弁護士が実際の業務を全て担当するのですか?

基本的には、全ての案件を山本弁護士が担当します。

一部の業務に関しては、専門分野毎に経験豊富でありながらレートの低い他の弁護士、又はリーガルアシスタントに担当させる可能性がありますが、その場合においても、山本弁護士が常に業務を統括し、最終的な責任を持ちます。

日本企業からの依頼はありますか?

起業間もない会社から一部上場企業まで、様々な企業からの依頼・問合せを受けております。

日本企業からの訴訟・紛争関係の依頼もありますか?

少額の案件から、高額な紛争に至るまで様々な依頼・問合せを受けております。

弁護士報酬はどうなっているのですか?

ご依頼の内容によりますが、リーズナブルかつコンペティティブな報酬となっています。お見積もり希望の方へは、必要な情報、書類、その他の資料等を検討させていただいた上で、お見積もりをお伝えしております。

日本語で相談できますか?

ひとつひとつの案件につき、山本弁護士が直接日本語で相談を承っております。また、英語でのご相談も可能です。

相談時間は決まっているのですか?

日曜日を除く月~土曜日でしたら、祝日等関係なくいつでもご相談が可能です。必要に応じて朝早く、又は夜遅い時間帯のご相談も承っております。

なぜユタ州なのですか?

ビジネスモデルの問題としてお考え下さい。

ユタ州の特徴の一つは、物価が安く、多国語に堪能で国際的な経験豊富な人材が揃っているという点です。同じような経歴を持つ弁護士が同じような業務を担当する場合、大都市の弁護士に比べてユタ州の弁護士のレートの方が低い可能性があります。すなわち、大都市とユタ州の物価の差を利用することによって、リーズナブルな弁護士報酬で国際的な法律業務を提供するというビジネスモデルの実現を可能にしているのです。

詳しくは、「ローコストの秘密」をご参照下さい。

*上記では解決しない場合↓